2015年10月16日金曜日

ごぼう

ごぼうはキク科で成熟した種を使います。日本では昔から解毒や腫れ物に使われていました。種をそのまま噛んで食べるか、煎じて飲むのが効果的です。今では授乳時の乳腺の炎症、炎症予防に良く使われています。ごぼうの種を砕くとより効果的になります。また。体が冷えやすい方はフライパンなどで少し炒めてから煎じると良いです。